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活動内容

平成21年10月17日 施設訪問の模様


 
14:00 〜
みなみ児童館 (児童館)

内容
1.手遊び歌(ネズミとリンゴ)
2.手遊び歌(アマゾン川)
3.ピーターパン(音楽劇)

人数:70名  年齢層:乳幼児〜30歳代

反応
以前、中野区にある施設にて子供劇を上演した際、施設長の方にとても喜んでいただけ機会がある場合には必ずと、紹介された施設での公演でした。職員の方々は、打合せ段階から積極的に段取りを進めてくださり、舞台図をすぐに作成してくださったり、子供劇のチラシをカラーコピーをして独自に整理券(チケット)を作成して、当日の会場が混乱しないように手配をしてくださいました。会場に到着致しますと、子供達は、朝から封鎖された1室のカーテン向こう側では一体何が行われているのか興味を持ち、聞き耳をたてたり、どうにかして覗こうとしていました。お芝居が始まりますと、今までにない程の大反響でした。子供達が舞台中まで身を乗り出して、私達のセリフ一つ一つに反応をし芝居中のキャストに思い思いに話し掛けてきました。終了後、施設長より「1時間も子供達が芝居を観ているなんて初めてのことです」というお言葉を頂きました。

感想
私は過去に、近畿・北関東の小中学校をピーターパンのミュージカルと時代劇でまわる地方公演に出演をしていたことがあります。4tトラックに大道具照明音響機材をのせて廻っていましたので、舞台規模の大きなものだったと思います。呼華の子供劇は舞台セットなど大掛かりなものはありません。ですが、以前地方巡業していた際となんら変わらない子供達の反応があります。公演は規模ではないと思います。どれだけのパフォーマンスを提供出来るかにより、良し悪しが決まるのだと思います。いつもモチベーションを高く、そして厳しい目で芸を見つめられる目を養いたいです。
 
   
   
   
   
   
   
 
 

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