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１０：３０ 〜
ロイヤル川口
【内容】
「威風堂々」〜「影を慕いて」〜「百万本の薔薇」〜「体操」〜
「寸劇：ああ青春！」〜「天命燃ゆ」〜「黒田節」〜「夜のニューヨークナイトクラブ」
【参加人数】４０名位 【年齢層】６０歳代〜８０歳代
【反応１】
ショーの開演前に「今日はこれから何が始まるの？」と入居者の方がお声を掛けて来てくださいました。ショーを行うことをお話しますと、「嬉しい」「歌は大好きだよ」と喜ばれている様子が印象的でした。
【反応２】
体操の際には、深呼吸や積極的に体を動かされている様子が、楽屋の裏まで伝わってきました。体操が進むにつれて聞こえてくるお声や、深呼吸などがさらに大きなものになっていき、入居者の方々が楽しみながら参加している様子が感じられました。
【反応３】
館内に昭和歌謡曲がＢＧＭとして常に流れていて、入居者の方々は普段から様々な歌を耳にすることが多いようでした。しかし、実際に私達が目の前で歌う姿を見て、生の歌声で聴く歌はまた別のものを聴いているかのように感じているようでした。そして、自分達に直接的に向けられ、歌われるメロディーはさらに心を強く打つものになるのだということが見てとれました。
【反応４】
入居者の方々はショーの終演後も歌を口ずさまれたり、帰り際も笑顔で声を掛けてくださったりと、開演前よりも表情も明るく元気になった様子でした。入居者の方々同士の会話もより弾んだものになるようで、ショーに関してや好きな歌についてなど、楽しそうにお話されていました。
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