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１４：００ 〜
養浩荘
【内容】
「さくらさくら」〜「元禄花見踊り」〜「キサスキサスキサス」〜
「エルクンバンチェロ」〜「悲しい酒」〜「シェルブールの雨傘」〜
「サントワマミー」〜「芝居：夢のまた夢」〜「体操」〜
「武田節」〜「バッハ」〜「蘇州夜曲」
【参加人数】３０名位 【年齢層】６０歳代〜９０歳代
【反応１】
施設に到着し、会場セッティングを行っておりますと、女性の利用者の方が、「ショーがあると聞いたのだけれど、もしかして宝塚の方ですか？」と、とても嬉しそうな様子で話し掛けてこられました。昔懐かしの歌謡曲を使用した歌とダンスとお芝居を披露しますと説明致しますと、益々興味を持たれたご様子で、特に男役を務める役者に期待を寄せていました。
【反応２】
ショーが始まりますと、大きな拍手で役者を迎えてくださり、最初の演目の曲「さくらさくら」に合わせて合唱となりました。馴染み深い童謡を使用したことで、利用者の方々はスムーズにショーの世界に入り込めた様子でした。。
【反応３】
こちらの施設では、特にお芝居を喜んで頂けたようで、キャストがステージ上に出ハケする度に拍手をされたり、劇中歌では必ず大きな歌声を聞かせて頂きました。終演後に職員の方から、「私達が通常行うレクリエーションでは、歌をあまり歌われないのに、劇団の方ですとこんなにも効果が違うのですね。」と感心した言葉を頂きました。私達ならではの空気感を大事にし、これからも努めたいと思った次第でした。
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