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10:
00 〜 やよいの園
【内容】
「さくらさくら」〜「元禄花見踊り」〜「キサスキサスキサス」〜
「エルクンバンチェロ」〜「悲しい酒」〜「シェルブールの雨傘」〜
「サントワマミー」〜「芝居:夢のまた夢」〜「体操」〜
「武田節」〜「バッハ」〜「蘇州夜曲」
【参加人数】20名位 【年齢層】60歳代〜90歳代
【反応1】
最初の演目である「さくらさくら」では、桜の髪飾りを付け、両手にも大きな桜の枝を持ったキャストが登場しますと、「おぉ」と歓声が上がりました。利用者の方々は、まるで花見の席に居るかのように自ずと歌声が出、男役が水干姿で登場しますと、大きな拍手が沸き起こりました。男役の動きを夢中になって追う、利用者の方の表情がとても印象的でした。
【反応2】
お芝居の劇中歌では、利用者の方がよくご存知の曲を多く取り入れているせいか、お元気な方は見よう見真似でキャストの振りを追いかけるようにして腕を動かされたり、キャストと共に気持ちよく大きな声で歌われる利用者の肩もいらっしゃいました。
【反応3】
ショーが終わり、さらに私達に握手を求めてくださった方にキャストのショーの写真をお渡ししました。すると、サインを求められる方が大勢いらっしゃり、その場でサインを書かせて頂きましたところ、高揚した表情でカードを胸に抱えたり、何度も役者の名前を呼んで「また来てね。」と玄関まで見送ってくださいました。
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