財団法人健康普及会

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    活動内容

    平成28年 3月16日 施設訪問の模様


     
    10時00分〜10時45分
    区民ひろば西巣鴨第一

    【内容】
     @「映画音楽メドレー(踊り明かそう、さよならはダンスの後に、黒いオルフェ、ダイヤモンドは女の親友、ラヴィアンローズ、南太平洋バリハイ、シェルブールの雨傘、慕情、シングシングシング」〜
     A「体操コーナー」
     B「(日本舞踊)古城」〜
     C「(日本舞踊)連獅子」〜
     D「(ダンス)火の鳥」〜
     〜アンコール「東京ラプソディー、上を向いて歩こう、憧れのハワイ航路」

    【参加人数】45名位   【年齢層】50歳代〜80歳代

    【反応1】
     こちらの施設様には、地域の皆様へ開かれた広いエントランススペースの奥に小さな舞台が設置されてありました。今回のショーではその舞台部分のスペースでは足りないため、舞台を全て楽屋として使用させていただき、舞台のすぐ傍を利用してショーを開催させて頂くことになりました。客席の設置や音響調整等とてもスムーズに進める事が出来ました。

    【反応2】
     施設様のお話では、新聞などへの掲載告知が間に合わず、当日に何名様がお越し下さるかわからないとのお話でしたが、開場時間より早い時刻からロビーに続々と利用者の方がご来場され「2月に要町でやったのを見て、どうしてもまた会いたくて来ちゃいました。」と仰る方や、「華やかな物が大好きだから、お友達をみんな誘って来ました。」と仰る方などで、かいじょうとともに席は瞬く間に埋まって行きました。

    【反応3】
     ショー開演直後は皆様少し真剣な表情でで手拍子や拍手をされながらご覧下さっておりました。しかしショーが進行していくに連れ、キャストに握手を求めたり、ウインクを返したりして下さる方が増え、連獅子からエンディングダンスへの演目の進行では会場から割れんばかりの拍手を頂戴し、大変な盛り上がりの中終演となりました。

    【反応4】
     下手側後列には、目の御不自由なご利用者の方がご来場くださっており、終演後の握手タイムでキャストが伺うと「好きな昔の歌が多くて楽しみました。」とお話下さいました。開演前に要町で呼華を見たと仰ったご利用者の方は「皆さんの熱演に、病気が治った様に心も体も軽くなりました。」と涙を拭いながらお話下さいました。

    【反応5】
     片付けを終え施設を退出すると、会場の外に2名のご利用者の方がキャストが出てくるのを待っていて下さり、「お名残惜しくて待っていました。本当に素晴らしかったわ。タダで見るのが申し訳ないくらい。何かあったら絶対に行くわね。」と仰って下さり、皆様の温かいお気持ちが嬉しく、キャスト一同感激をいただき施設を後に致しました。


     
       
       
         

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