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活動内容

平成29年 9月25日 施設訪問の模様


 
10時00分〜11時15分
特別養護老人ホーム プレーゲ本埜

【内容】
 @「(歌舞伎舞踊)助六」〜A「昭和歌謡メドレー(夜来香・シナの夜・蘇州夜曲・東京ラプソディ・一杯のコーヒーから・銀座カンカン娘・東京ブギウギ・憧れのハワイ航路)」〜B「(歌)悲しい酒」〜C「体操コーナー」〜D「(日本舞踊)黒田節」〜E「(ダンス)BACH」〜アンコール「上を向いて歩こう」

【参加人数】60名位   【年齢層】70歳代〜100歳代

【反応1】
 施設に到着致しますと早速「歓迎呼華」の看板と、女性のご利用者の方数名がお出迎え下さいました。「少女時代に歌劇が大好きで、久しぶりに見られると職員さんに聞いたから、本当に楽しみにしていました。」とお話下さいました。午前中の開催でしたが、朝食は別の階やお部屋で召し上がられており、会場としてお借りする一階食堂は既に椅子が並べられており、準備を整えて下さっておりました。お会いする職員の方からも「みなさん本当に楽しみにしていらっしゃいます。」とお話くださり、一同更に気が引き締まる思いでございました。

【反応2】
 音響調整も問題なく進み開場となりました。最前列は、お誕生日月のご入居者様と、ご長寿のご利用者の方に席が取られており、前の方のお席から埋まってゆきました。上手側最前列端から二番目の男性のご利用者の方は、施設で最年長の105歳でいらっしゃるとの事で、「今日は楽しませていただきます。」とお話下さいました。そのお元気なご様子に一同驚いた次第でございます。
 お歌がお好きな方が多く、開演前に娘役2名が皆様とお歌を歌わせて頂くと合唱の様に皆様の歌声が会場に響いておりました。

【反応3】
 その様な皆様でございましたので、ショーは盛り上がったまま推移してゆきました。キャストが登場するたびに大きな拍手が起こり、助六では上手側4列目端のご利用者の方から「団十郎!」とのお声もかかりました。李香蘭メドレーでは、下手側三列目花道横の女性のご利用者の方がしきりにハンカチで涙を拭われていらっしゃいました。とにかく皆様お歌がお好きなご様子で、昭和歌謡メドレーではマイクを使うキャストに負けない程皆様大きなお声でご一緒にお歌いくださいました。ショーは盛り上がったまま、瞬く間に終演を迎えました。

【反応4】
 終演後の握手タイムでは、「知っている歌ばかりで本当に楽しかった。衣装も豪華で本当に久しぶりに楽しい時間でした。」「またお会いしたいわ。元気で待ってるわね。」とお声がけいただきました。

【反応5】
 片付けをしていると、李香蘭メドレーで涙されていた下手側三列目花道横の女性のご利用者の方がいらっしゃり「私は昔満州にいたの。美人で自慢の姉がいたんだけど、若くして亡くなったの。今日はその姉が好きだった蘇州夜曲を聴けて、その時のことを沢山思い出したわ。本当にありがとう。お別れが寂しいわ。」とお話くださいました。施設を後にする際も、こちらのご利用者の方を含め数名のご利用の方が車が見えなくなるまで手を振ってお見送りくださり、一同感激の思いでございました。


 
   
   
     
 
14時00分〜15時10分
特別養護老人ホーム 双樹苑

【内容】
 @「(歌舞伎舞踊)助六」〜A「昭和歌謡メドレー(夜来香・シナの夜・蘇州夜曲・東京ラプソディ・一杯のコーヒーから・銀座カンカン娘・東京ブギウギ・憧れのハワイ航路)」〜B「(歌)悲しい酒」〜C「体操コーナー」〜D「(日本舞踊)黒田節」〜E「(ダンス)BACH」〜アンコール「上を向いて歩こう」

【参加人数】70名位   【年齢層】70歳代〜100歳代

【反応1】
  施設に到着致しますと、玄関にはすでに荷物運搬用の台車をご用意下さっており職員の方が荷物搬入をお手伝い下さいました。また、会場も普段お食事に使用される場所ではなく、広い多目的ホールをお貸しくださいましたので、あっという間に準備が完了致しました。

【反応2】
 お陰様で、開演30分前よりかなり早く開場出来ました。ご入居者様の多い施設様でしたので、既にお部屋の外には開場を待つ列が出来ておりました。開場致しますと、続々とお集まりになられるご利用者様で前のお席からあっという間に埋まってゆきました。そのような状況でしたので開場迄の退屈しのぎに、娘役を交代交代でお出しし、発声練習を兼ねて「りんごの歌」「里の秋」「高原列車はゆく」をお届けさせていただきました。皆様お歌がとてもお好きなご様子で会場は大合唱になりました。当初音響調整で合わせた音量がすでに小さく感じられましたので、急遽全体の音量を上げる対処を致しました。その後に音響をBGMに戻しましても、流れる「早春賦」の伴奏に合わせて合唱が続くという盛り上がった会場の中で開演させていただきました。

【反応3】
  助六が登場致しますと、良いタイミングで「成田屋!」とお声がけいただいたり、助六の踊り終わりで「よっ、助六!」とまた他の方からお声がかかり、熱気あふれるまま「李香蘭メドレー」続く「昭和歌謡メドレー」まで会場は大合唱となりました。その後、少し貴杏のご挨拶をはさんでの「川の流れのように」では手に持ったハンカチやティッシュで涙を拭われながらご一緒にお歌を楽しんでくださる方がたくさんいらっしゃいました。ラテンメドレーからは、リズムに合わせて体を動かしてくださる方も多数いらっしゃいました。中でも、下手にお座りの車椅子のご婦人のご利用者様は終始車椅子から身を乗り出される様にして体を左右に、御不自由な両手を頭の上まで持ち上げ降り続けてくださいました。その額には汗がにじんでおり、そのように懸命に応援下さるお姿に感動致しました。
 皆様の熱気で会場の室温が上昇するのを感じながら終演を迎えました。

【反応4】
  終演後も、皆様去り難いご様子でご誘導されてもなかなか動かれずに会場にいらっしゃいましたので、片付けの合間にお話をさせていただきました。「今日は力をもらって、まだまだ頑張れそうです」「夢のような時間。少女の時に戻ったみたい」学生時代に、観劇に通った思い出などを目を輝かせてお話下さいました。前述の、車椅子のご婦人は、身体じゅうが、汗びっしょりだったようで、車椅子をご誘導される職員の方がお召し物に触れられて驚かれ「汗びっしょり!湯気でてます。すぐに着替えましょうね」と仰ったほどのお喜びでした。

【反応5】
 施設を後にする際には、お部屋の窓から手を振ってお見送りしてくださる方が何人もいらっしゃり、嬉しいようなお別れがさみしい気持ちで施設を後に致しました。


 
   
   
     

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