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１０時００分～１１時１０分
特別養護老人ホーム 古和釜恵の郷
【内容】
①「（歌舞伎舞踊）日本振袖始八岐大蛇退治」～②「昭和歌謡メドレー（夜来香・シナの夜・蘇州夜曲・東京ラプソディ・一杯のコーヒーから・銀座カンカン娘・東京ブギウギ・憧れのハワイ航路）」～③「（歌）」川の流れのように～④「美空ひばりメドレー（お祭りマンボ・東京キッド・真っ赤な太陽・みだれ髪・悲しき口笛・愛燦燦）」～⑤「（シャンソン）ラストダンスは私に」～⑥「（エンディング）The Greatest Showman」～アンコール「上を向いて歩こう、りんごの唄」
【参加人数】８０名位 【年齢層】６０歳代～１００歳代
【反応】
施設に到着致しますと、会場としてお借りする食堂にはまだ数名のご利用者の皆様がお残りでいらっしゃいました。キャストが大きな荷物を次々と搬入する様子を見て大変驚いていらっしゃり、女性のご利用者の方が「ポスターが貼ってあったけど今日は何があるの？」とお声がけくださいました。「歌と踊りの歌謡ショーをしますよ。」とキャストとがお答えしますと、「絶対見に行く。前の方の席を取るからね。」とお話くださいました。お歌がお好きな方が多く、開演前に会場に流れるBGMを皆様が口ずさんでいるお声が聞こえてまいりました。キャストが2名でて、皆様の発声練習を兼ねまして季節のお歌「浜辺の歌」「夏の思い出」を歌わせて頂きました。ショーは皆様の拍手の中スタートいたしました。昭和歌謡メドレーでは、上手側最前列花道横のご利用者様がキャストの動きを真似てご一緒に踊ってくださいました。川の流れのようにのお歌では、花道突き当たりの男性の利用者様が立ち上がり握手を求めてくださいました。シャンソンリクエストのコーナーでは、ラストダンスは私にをお届けいたしました。 終演後の握手タイムでは、上手側最前列端の女性の利用者様より、「劇場に行った気分よ」「今までここで見たどんなものより素晴らしかったわ。本当に娘時代に若返った見たい。今日夢にみるわ。」とお話頂きました。
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