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活動内容

平成22年 7月24日 施設訪問の模様


 
10:30 〜
伊勢原ホーム

【内容】
「お祭りマンボ」〜「愛あればこそ」〜「影を慕いて」〜「百万本の薔薇」〜
「体操」〜「威風堂々」

【参加人数】40名位   【年齢層】60歳代〜90歳代

【反応1】
施設に到着し、会場へ荷物を運んでおりますと、その様子をご覧になった入居者の方々の何人かが「今日は何があるの?」と声を掛けてくださいました。「懐かしの歌謡ショー」を開催することをお話しますと、とても喜ばれ、「(開催時間に)必ず観に行くわ」と満面の笑みを浮かべて一旦お部屋に戻られました。

【反応2】
「影を慕いて」の演目の際、何人もの方々が目に涙を浮かべながら、また、一緒に口ずさみながら観てくださっていました。歌い終わった時には大きな拍手と「素敵!」と歓声が起こり、その拍手の大きさに入居者の方々が感動されている様子が伝わってきました。

【反応3】
タッチセラピーの際に、とても感激した様子で「久しぶりに素敵なものを見せてもらったわ。」「劇場に行った若い頃を思い出すわ。外に行けないから嬉しかったわ。」といったお言葉を多く頂きました。

【反応4】
終演後、職員の方から、「認知症が進み、大きな音を聞くと奇声を発してしまう方が、最後まで真剣にショーに見入っていました。また入居者の皆様が積極的に拍手をしたり、楽しそうに体操に参加されていたので驚きました。」というお言葉を頂きました。私達のショーが刺激となり、入居者の方々に変化をもたらすことが出来たのだと、大変嬉しく思いました。
 
   
   
   

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