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１０：
００ 〜
原町ホーム
【内容】
「さくらさくら」〜「元禄花見踊り」〜「キサスキサスキサス」〜
「エルクンバンチェロ」〜「悲しい酒」〜「シェルブールの雨傘」〜
「サントワマミー」〜「芝居：夢のまた夢」〜「体操」〜
「武田節」〜「バッハ」〜「蘇州夜曲」
【参加人数】２０名位 【年齢層】６０歳代〜９０歳代
【反応１】
ショーが始まりますと、トークやダンスに対して素直に感情を表情に表され、演者の問いかけに対し、「こんいちは」「ありがとう！」「そうよね」など、反応を返してくださる方が多くいらっしゃいました。歌の演目では、歌っている演者に対し、二列目にお座りの利用者の方まで満面の笑みで手を伸ばして、握手を求められる女性の利用者の方もいらっしゃいました。
【反応２】
ショーが終了し、終演の挨拶をしますと「また来てね。必ずよ。待ってるからね。」と高揚した様子で声を掛けてくださる女性の利用者の方が何人もいらっしゃいました。また、そのうちのお一方は、片付けの間も会場に残っておられ、何度も何度も「皆にまた会いたいから元気でいるわ。だからまた必ず来てね。」と訪問再来の言葉を掛けてくださいました。
【反応３】
タッチセラピーの際、表情の硬い女性の利用者の方に「今日のお歌は、ご存知の歌でしたか？ダンスはいかがでしたか？」と近づいてお話してみますと、急に表情が明るくなり「どの歌もよく知っている曲だったわ。本当に嬉しかったわ。」と手を力強く握り返してお話をしてくださいました。
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