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10時00分〜11時15分 第二万寿園
【内容】
「(日舞・新作振付)ファンタジックワールドオブスノー」〜「(歌)君の名は・港が見える丘」〜
「魅惑のメドレー」〜「(歌)黒い花びら・星は何でも知っている」〜お芝居「昭和片田舎任侠伝」〜
「(日本舞踊)黒田節」〜フィナーレ「(ダンス)熱風」〜
〜アンコール「(歌)東京ラプソディー」、
「(歌)上を向いて歩こう」、「(歌)憧れのハワイ航路」
【参加人数】90名
【反応1】
会場となる多目的ホール前のロビーにいらっしゃる女性のご利用者の方がキャストをお出迎えくださり「こんな方達にお会いできるなんて、普段華やかな物とは縁遠いから、とても嬉しいわ。」とお話しくださいました。
【反応2】
本日は90名様近い皆様にご覧いただくため、客席後方ではステージを見づらい席が出来てしまいます。そのため、花道を深く取り、キャストもなるべく花道に入り演技をするようにと対応させて頂きました。
【反応3】
その効果もあってか、開演致しますとキャストが登場する度に歓声が起こるなど、大変な盛り上がりで、後列のご利用者の方も客席へ入ったキャストに手を伸ばして握手を求めて下さいました。貴杏が男役で登場する頃にはすっかり会場の雰囲気も柔らかくなり、「かっこいい!」「頑張って!」とのお声が客席からかかるようになりました。続くお芝居、日本舞踊も皆様が拍手や掛け声などで応援下さり、盛り上がった雰囲気のまま終演となりました。
【反応4】
最後列花道突き当たりにお座りの女性のご利用者の方は開演前に「こんな顔で恥ずかしいわ。」とキャストと目を合わしお話することを拒まれていた方でした。ショーは終始ご一緒に歌われたり、手拍子を下さったりとお楽しみのご様子でしたので、終演後再度キャストがご挨拶に伺うと、「頬の傷の痛いのを忘れて今日は本当に楽しみました。本当に良い記念になりました。」と握られたキャストの手をゆっくりと傷のある左手の頬に当てられ笑顔を見せてくださいました。胸の熱くなる思いでございました。
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