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13時35分〜14時30分 すみだ福祉保健センター
【内容】
@「映画音楽メドレー(踊り明かそう、さよならはダンスの後に、黒いオルフェ、ダイヤモンドは女の親友、ラヴィアンローズ、南太平洋バリハイ、シェルブールの雨傘、慕情、シングシングシング」〜
A「(芝居)映画の撮影だよおっかさんB(日本舞踊)古城」〜
E「(日本舞踊)連獅子」〜
F「(ダンス)フェニックス火の鳥」
〜アンコール「東京ラプソディー、上を向いて歩こう、憧れのハワイ航路」
【参加人数】80名位 【年齢層】70歳代〜100歳代
【反応1】
こちらの施設様は一年以上前から、『長寿の集い』という敬老の日イベントに呼華のショーを開催したいとお申し出があり、担当の方と何度も打ち合わせをしておりました。会場は小さな舞台がありますが、その部分を楽屋として使用し、ショーは畳敷きの上で行うこととなりました。
【反応2】
会場には多くのご利用者の方がお集まりくださいました。用意しておりました席は満席となり、下手後列で立ち見をしてご覧くださる方が何名もいらっしゃいました。
【反応3】
ショーはお元気な方が多いためいつもよりもストレートに反応が返ってきておりました。黒いオルフェで貴杏が娘役のドレスを脱ぎ、素早く男役に変身した際には普段よりも大きなどよめきが会場から起こっておりました。キャストもいつもと違う場所でアドリブをするなど、皆様の反応の違いが新鮮だったようでございます。畳敷きのステージでも問題無くダンスを踊っておりました。日本舞踊ではまさに畳敷きのステージとピッタリと雰囲気が合い、ご覧の皆様からも驚きの声と大きな拍手が起こっておりました。皆様の熱狂的な拍手と声援に支えられ瞬く間に終演となりました。
【反応4】
握手タイムでは、下手側最後列端から三番目のご婦人のお客様が、「いつもこの長寿会は演歌とかの出し物が多かったの。でも今日のショーはとてもオシャレでよかったわ。慕情で胸がキュンとして、気持ちが青春時代に戻ったわ。」とお話くださいました。キャストにとりましても驚きと新たな発見の多い訪問ショーでございました。
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